山陽本線三原広島間開業120周年記念列車撮影記その2

とりあえずコレを読んで呉（唐突になんなんだお前ｗｗ）

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JR山陽線白市－岩国間　新型電車 来春運用　三十数年ぶり

　JR西日本広島支社に導入される新型電車の運用が、来年春から始まることが14日までに分かった。当初の運用区間は山陽線白市－岩国間。同支社に新しい電車が入るのは、旧国鉄時代以来三十数年ぶりだ。

　関係者の話を総合すると、新型電車は、新たに設計した227系。今年秋に始まる予定の試運転の路線は未定という。

　1編成は2両と3両の2種類。組み合わせで2両編成から8両編成にでき、路線の利用状況に細かく対応するためとみられる。

同線八本松－瀬野間の下り勾配に対応するため、同支社では初めてとなる、回生ブレーキの採用を検討。これまで熱として捨てていたエネルギーを電気にして架線に戻し、省エネにも寄与する考えだ。

　つり革のにぎり部分を今より大きく太くして、握りやすくするなど、安全性向上にも配慮する。座席は、縦・横座席が混在するセミクロスシートを採用する。車内のドア上部に、停車駅名などの表示機能を付けることも考えられている。一方、塗色などの外観は、今後詰める。

　同支社への新製電車の導入は、旧国鉄時代の1982年から83年にかけて以来。製造後50年近くが経過した車両もある115系と順次入れ替える。（6月15日中國新聞朝刊32面より）

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唐突ですがこんな記事が新聞に載ってました。はい。専門用語大量に入ってますが、これ書いた人鉄ヲタじゃね？なんて思ったりしました。

「車内のドア上部に、停車駅名などの表示機能を付けることも考えられている。」なんて言っていますが付けなきゃ法律違反ですよｗｗｗｗ（バリアフリー法）

「1編成は2両と3両の2種類。組み合わせで2両編成から8両編成にでき、路線の利用状況に細かく対応するためとみられる。」とありますが、やっぱり裏切って呉ましたJR西日本。1両減車です・・・。

・・・新車情報で長くなりましたが本編へ入ります。

前回は西条駅に着いたところでした。

撮りまくります。

一通り撮り終わったところで、またある事件が！！

なんと腕時計が30分狂ってました・・・

朝出るときは時報で合わせたのに・・・

お陰で向洋で撮る為に乗らなきゃいけない列車に乗り遅れれましたはい。

友人に置いて行かれ急いで後続の列車に乗り込みます。幸い団臨はまだ発車していないので間に合いそうです。

八本松駅を過ぎるとかの有名な「セノハチ」に入ります。

さて、ここはかつて補機の走行開放をしていた所です。

ここから瀬野駅まで長い下り坂が続きます。

まだ続きます。

・・・のところで今回は平日のためここで終了とさせていただきます。

以上