【本日で】山陽新幹線全線開業40年!
岡山から博多へと延ばし、1975年の全線開業から本日、山陽新幹線が全線開業から40年を迎えました。
40年経ち、現在も様々な車両が走っています。
私自身も地元だけあり、結構な回数利用しています。
以下、Wikipediaから引用
1972年(昭和47年)3月15日に新大阪駅 - 岡山駅間が開業、1975年(昭和50年)3月10日に岡山駅 - 博多駅間が開業した。この全線開業は、当初の予定よりも3か月遅れとなった[1]。開業以来日本国有鉄道(国鉄)によって運営されていたが、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に伴い、以後の運営はJR西日本が継承している。ただし車両運用の都合上、この区間にはJR西日本所有車両のほか、東海道新幹線へ乗り入れる列車(一部の列車を除く)を中心に東海旅客鉄道(JR東海)所有の車両でも運行されている。同様に九州新幹線へ乗り入れる列車を中心に九州旅客鉄道(JR九州)所有の車両でも運行されている。
山陽新幹線の範囲は、JR発足時に当時の運輸省に提出された事業基本計画や国土交通省監修の『鉄道要覧』では新大阪駅 - 博多駅間としているが、国鉄時代に制定された「線路名称」上では並行在来線の無名枝線(1982年までは線増)という扱いで、新大阪駅 - 新神戸駅間が東海道本線、新神戸駅 - 小倉駅間が山陽本線、小倉駅 - 博多駅間が鹿児島本線となっている。
国鉄分割民営化で鹿児島本線の在来線区間および山陽本線の下関駅 - 門司駅間は九州旅客鉄道(JR九州)に移管され、同社はJR西日本と違う運賃体系を導入したため、小倉駅 - 博多駅間では運賃が新幹線1140円、在来線1290円(2014年4月1日改定時点)と異なることになった。新下関駅 - 小倉駅間でも同様の差異が生じる。乗車券購入時には予めどちらかの経路指定が必要となり、「新幹線は在来線の線増」という国鉄時代の取扱とは大きく変化した。2011年(平成23年)に九州新幹線と接続し、山陽新幹線との直通運転を開始した。
東海道新幹線、九州新幹線と直通しているだけあって車両の種類も豊富です。
西の独自開発の500系から、東海との共同開発の700系、N700系、東海単独のN700Aや923形、西単独の700系7000番台、九州と共同のN700系7000・8000番台、山陽区間には入りませんが、博多駅では800系も姿を見せます。
<500系>
2013年8月 福山駅にて
<700系>※JR西編成
2014年3月 広島駅にて
<700系7000番台>
2012年8月 新大阪駅にて
<N700系>
2013年8月 福山駅にて
<N700系7000・8000番台>
2012年4月 広島駅にて
<923形>※JR西編成
2014年3月 広島駅にて
世界一安全な乗り物と称される新幹線。14日のダイヤ改正では北陸新幹線が金沢延伸。また2016年には北海道新幹線が函館延伸、さらに四国新幹線、九州新幹線長崎ルートなどの計画も動き出しています。そしてリニア新幹線も動き出し、開業に向けて工事も始まっています。
300km/hや320km/hが普通に出せる高速車両・・・
日本の技術は素晴らしいですね・・・w
最後に、山陽新幹線全線開業40周年おめでとうございます!
広島駅付近で車庫からでた700系と並走するこだま(700系7000番台)
以上