夏の青春18きっぷ遠征2014[とある西の過疎路線編]vol.1.3.2
どうもどうも茶畑です。
では早速、前回の答えを・・・
答えは③の小学生の団体が乗ってきた。
残念ながら霊夢は乗ってきませんでしたw
うん。乗ってきたときはまだ温かい目だったんだよ乗客はw
問題は乗ってきた後、
①うるさい
②うるさい
③うるさい
④お前らちゃんと座れ
⑤迷惑にも程がある
⑥自分の本がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ←
ちなみに自分の本とは三江線の配線図が書かれてる本で、まあ見せてくれと言ってきて渡した自分も自分だが。
でも人の本だからちゃんと扱えよ・・・(カバーが変なになってた…orz)
だいたい責任者も甘いんだよ・・・(お・・・落ち着け自分)
そして、車内が非常にうるさい中、有名な宇都井駅に着きました。
この宇都井駅はかの有名な・・・
高さが20mもあるくせに116段の階段しかない駅ですww(国鉄クオリティー(殴 )
山の谷間にある駅なので高架にするしかなかったとか・・・
ちなみに平均乗車人員は、
1984年:8人
1994年:9人
1999年:3人
2000年:2人
2001年:2人
2002年:3人
2003年:4人
2004年:4人
2005年:3人
2006年:1人
2007年:2人
2008年:0人←
2009年:0人←
2010年:0人←
2011年:1人
この人の少なさェ…
そして先ほどの小学生団体は粕淵駅で降りていきました…
ボックスのところに座ってた強面のおじさんもキレてたぞ…
さて、嵐が過ぎ30分後、終点の石見川本駅に到着しました。
ここでキハ120は停車しますが、この後の石見川本発の江津行きもこのキハ120ですww
謎のバカ停ですが、乗務員の休憩も兼ねてるそうなので、川本町内を観光して時間を潰します。
といってもこれといった観光地はないので、とりあえず地元の観光協会から貰った地図を頼りに、弓が峰八幡宮というところへ。
とりあえずお賽銭入れといてさっさと退散するか・・・(どこかの某巫女に全財産全部持ってかれそうなので)
そしてぶらぶら周っていると道に迷い、お店に道を聞いて無事に戻ってきました。(さらっと言うなww)
石見川本駅舎
本数ww(使えねぇ・・・w)
休憩を終えた乗務員とキハ120は出区点検してました(ぇ
出区点検乗車し、
うんwww はいwww
そして426D、定刻に発車し、江津を目指します。
車窓でも撮りながらの~んびりと進んで行きます。
やはりローカル線だけあってどこかのんびりとした感じが見受けられました。
江津市内が見えてきました。
そして、一時間程で終点江津に到着。ここで折り返し三次行きに乗車しますが、この列車も乗ってきたキハ120-307ですww
三次行きはこの列車が最終ですねww
ここで30分ほど時間があるので駅を出てみます。
江津駅舎
するとそばに
米子支社昇格記念と彫られた像がw
ホームに戻り、乗車します。
ウテシもこの駅で交代したようです。
折り返し列車定刻に発車。
車内は接続列車も来たので席は全部埋まりました。
地元民がたくさん乗ってきておばちゃんもおしゃべり開始w
人が多くて座れないので、最後尾で沿線風景を見ながら読書を始める・・・w
そして石見川本駅を過ぎ、粕淵駅が見えるとなにやら子供がたくさんいる・・・。
・・・ん? 子供?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁorz
なんと基地外集団が再び降臨しましたwwwwwww
はっはははははははははあはっはははwwwwwwwww(HとA連打ェ・・・)
※やけくそで気が狂ってるだけです。ご安心ください。
こうして午前と同じ状況にw
伊賀和志駅。
ウテシめっちゃキレてる・・・(小学生がうるさすぎて)
ウテシが後部ドア付近で遊んでる小学生を注意しに、わざわざ後ろまで来ましたw
石見都賀駅に到着。そしてウテシがついに・・・
ウテシ「責任者の方いますか?(怒)」
ついにウテシがキレましたはいwwwwwwwww
ウテシ「危ないので座らしてください(怒)」
まぁそりゃドア付近で遊んだり、吊り皮にぶら下がったり、うるさかったりしたらそりゃキレるわなww
こうしてウテシが一喝した後、列車はまたの~んびりと走り始めました。
トンネルを抜け、橋を渡り、江の川沿いをゆるゆる走っているとじきに・・・あの宇都井駅に到着。
こうしてみるとやっぱり高いですねぇ…
ここでは3人の鉄ヲタの方が降車しましたが、次の列車は2時間後ですw
一体2時間どう過ごしたのか・・・w
そして作木口駅に到着。
やっと基地外集団が下車し、車内は急に静かになるw
読書もできて快適快適♪(黙
席も空き、ボックスシートで江の川の風景を見ながら読書をする。とてもすばらしいじゃありませんか(殴
こうして三次市内が見えて・・・
三次駅に到着しました。
本日はこのキハ120-307に総乗車時間2時間12分+1時間6分+3時間30分=6時間48分、営業キロ往復216,2km、運賃往復3880円分乗車しましたw
ここから広島行きに乗り換えます。
では一気に広島まで飛ばします。
はいww着きましたww
ちなみにこの卵かけご飯塗装は、末期色と同じく、タラコ色が勢力を全国に延ばしているので、卵かけご飯塗装×2両は最近ではまったく見なくなりました・・・。
そして、呉線広行きに乗り最寄駅についたのでありましたw
というわけで今回は、呉線往復1時間51分+芸備線往復3時間48分+三江線往復6時間48分=総乗車時間12時間27分、呉線往復63,8km+芸備線往復137,6km+三江線往復216,2km=総乗車営業距離417,6km、呉線往復1160円+芸備線2640円+三江線3880円=総運賃7680円となりました。
12時間27分乗車って半日は車両に揺られていたんですねww
最後の方はかなり省略しましたが、これにて三江線遠征が終わりました。
次回は下関・北九州編となります。
では今回はこれで
以上